不要なものは手放す、そして必要以上に手に入れない

こんにちは、一湖です。

 

今日は、

いらないもの処分したよ

服はこんなふうに管理しているよ

そんな内容です。

 

 

処分したもの、処分したいもの

いらないものを少し処分しました。

それでもまだまだ使わないものがありそうな感じです。

 

どんな物を処分したかというと、紙類。

あとは気なくなった服を少し。

あとは細かなもの。

細かなものに関しては、日々処分するようにしています。

 

紙類、書類等の整理整頓、処分が本当に苦手です。

いるのかいらないのかがもはや考えられないし考えたくもないと思って、いつも溜めてしまいます。

溜めてしまって余計にやる気が出ないというループに常にはまっています。

その苦手な部分を少しやったのですが、まだまだですね。全然まだまだ。

溜めないようにと気をつけてはいるのですが、気をつけているだけで何にもなってない。

書類系の整理は得意ですか?

紙系はポストに勝手に入ってくる、送られてきますよね。。。

 

それとは打って変わって、服はすっきりしいます。

服がなかなか片付かない人が多いですよね。

やっぱり服の量が多いから、という理由が大きいですよね。

私も紙類が溜まれば溜まるほどできなくなっていくのでよくわかります。

 

服は多く持たない

服の管理どうしてるの?と聞かれることが多かったので私の服の管理方法を少し話してみます。

 

紙系の管理ができない私が言うのもなんですが

多く持たなことがポイントだとすごく感じています。

収納が無限にあり整理することが得意で好きな人はどんなにモノが多くても、収めるのが楽しく感じるかもしれませんね。

 

うちは引越しが多い上に整理整頓が苦手なので

そもそも物を増やしたくないし増やさないようにしています。

服も無印の引き出しにゆったりと収まる分しか持たないようにしています。

 

たくさん物があると、持っている物(この場合服)把握できないと言うのが理由です。

 

服に関してはミニマリストよりな感覚だと自分では思っていますので、服が好きで色んな服を着て楽しみたいと言う方には全く参考にならないと思います。

 

私の場合は来ている服しか持っていません。

なのでいわゆる

「いつか着るかも」の服は持っていません。

一枚だけ思い出の服がありますが。

 

服に関しては容赦無く処分します。

処分と言ってもしっかり使ってからの処分がほとんどです。

 

そうはいっても処分するのって、もったいないですよね。

服を処分するのってすごーーく勿体無い気がします。

相当着古していたとしてももったいないという気持ちが湧いてきます。

何かの書類を一枚ポイっとするのと服一枚ポイする精神的苦痛ときたら、比べ物にならないほど。

 

だからそもそも着ない服は買わないし持たないようにしています。

そうしないともったいなすぎて苦しみます。

ちょっと極端ですがもっと言うと、服を買うこと自体がもったいないと感じてしまします。

着まくる

もったいないと言う気持ちはどんなことにおいても大切にしたいです。

 

だから長く着ることができるものを選ぶことができるといいのですが

服って、着て生活してみないことにはわからない部分があります。

買った後に、あれ?って時ありますよね。あんなに試着したのに…ってことも。

 

服には一生ものってそうそうないんじゃないかと私は思っているので、使い切るという気持ちで服を買い、そして着ています。

相当なセンスの持ち主でなければ、古い服を着こなすことが難しいです。

 

だから私はたくさん着る。

たくさん着ると、処分する時の苦しさが半減します。

 

それから、できるかぎりリサイクルボックスに入れるようにしています。

 

どうしても長く来ていると飽きてくるものってあるんですよね。

年月が経ち、しっくりこなくなるものや気分でなくなるものも出てくる。

 

本当は丈夫で洗濯にも耐えれるタフな物に出会えると地球にも優しい。

けれど心が潤わなくなってくる場合もある。ムズカシイ。

 

そう考えると環境負荷にならない素材を選んだり、そんな活動に取り組んでいるブランドの物を選ぶのがいいよねって思って、できる範囲でやっているところです。

最近は竹素材のものが気になっています。

この辺りのお話はまた別で話したいです。

 

自分の気分のためにも環境のためにも、新しく買ったものは本当に着まくります。

着ない方がよっぽどもったいないので、気に入っているものは寝かさず自分の中の旬なうちに着ます。

多い時は週2回以上着ます。

 

そうすると着る回数が多いから、なかなかのクタクタ感が出てくるんですよ。

 

みすぼらしくなったらそれはもうさようならの時なので、感謝の気持ちを抱きながらリサイクルできるものはリサイクル、そうでないものはそれぞれ分別して処分します。

売ることはありません。

 

お気に入りのものは気分が乗っているうちにたくさん着る。

たくさん着ると飽きる時もある。

そんなこんなで着用感が出てくる。

処分の時が来る。

 

このようなサイクルなので服が増えることはほぼありません。

 

エンディング

エンディング

今日はのんびりと服とか物とかの話をしていきました。

 

整理整頓はお得意でしょうか。

私は苦手です。。。

 

なのでものは増やさないように日々努力。

紙、書類等も服のようにできるようになりたいです。

 

必要ではないもの、使わないものは手に入れないのが一番もったいなくないですね。

 

それでは。

 

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